2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
まずは、このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆様ならびに
そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
※今回の地震により直接的な被害に遭われた弊組合の組合員様、技能実習生、特定技能外国人の方はいらっしゃいません。
組合員の皆様におかれましては、旧年中、弊組合の事業運営につきまして、
格別のご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年は、政府有識者による技能実習制度や特定技能制度の見直しが行われ、
11月には最終報告書が出されるなど、本邦の外国人材受入れに関わる議論が前進した一年でした。
本年の通常国会において関連法案が提出される見込みとなっておりますが、
弊組合としては、引き続き、制度見直しの動向を注視し、適宜、組合員の皆様へ情報をご提供したい考えです。
本年においても、組合員の皆様へのサービスにつきましては、外国人技能実習生受入事業、特定技能外国人支援事業の
コンプライアンスを重視した確実な実施とともに、共同購買事業、教育情報事業等に取り組み、
組合員の皆様のニーズに沿った業務運営を実施してまいります。
最後に、皆様のこの一年のご健康とご多幸を心より祈念いたしまして、
新年のご挨拶とさせていただきます。