協同組合フォワードでは、ミャンマー人の技能実習生や特定技能外国人のお受入れをご支援いたします。

ミャンマーについての基本的な情報をご紹介いたしますので、参考にしていただければ幸いです。
また、さらに詳しい情報は、協同組合フォワードまでお気軽にお問い合わせください。

ミャンマー連邦共和国について

国名   ミャンマー連邦共和国

英語表記 Republic of the Union of Myanmar

面積   約68万キロメートル(日本の約1.8倍)

人口   約5,114万人(2019年推計)*外務省データ

首都   ネピドー

公用語  ミャンマー語

ミャンマー人技能実習生について

ミャンマーは約5,200万人の人口を有し、21世紀最後のフロンティアと言われ天然ガス、鉱物など資源の豊富な国です。1948年の建国時より続く軍事政権独裁政治のため、日本をはじめとする西側諸国とは長年事実上国交を絶った状態が続き、外資による発展が見込めない状態が続いていました。2011年に政治権力が民政移管され、徐々に民主的な政治が行われ始めました。2015年にはアウン・サン・スー・チー女史をリーダーとする民主政党NLDが選挙で圧勝し、本格的な民主化に舵を切りました。技能実習生制度も3年間凍結されてきましたが、2013年5月20日より再開されました。

2021年に軍事クーデターが起き軍事政権に逆戻りしましたが、実習制度は引き続き受け入れています。

ミャンマー人は老若男女を問わずとても親日的で、国民の95%は敬虔な仏教徒でもあります。日本人に似たメンタリティをもっており、食生活、宗教面でも過度な配慮は不要です。規則・ルールを守り、相手を立て円滑に物事を進めようする、基本的にまじめな民族と言えるでしょう。ミャンマー語は日本語と似た文法を持ち、ミャンマー人は比較的早く日本語を習得できるといわれております。また、手先が器用で細かい作業が得意です。

協同組合フォワードのミャンマー人技能実習生受入れサポート

協同組合フォワードでは、ミャンマーに在住経験のある日本人スタッフが常駐し、現地文化に配慮した丁寧なサポートを提供しています。送出し機関との連携に加え、国内のミャンマー語通訳とも提携し、言葉や文化の違いによる不安を解消します。

実習生と企業様双方が安心して関係を築ける環境づくりを行っています。

ミャンマーの海外送出し機関

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